絵・デザインが好き

絵・デザインが好きなあなたへ
「絵を描いていると時間を忘れる」
「ポスターや商品のデザインを見るのが好き」
「自分のアイデアを形にしてみたい!」
絵を描いたり、色を組み合わせたり、何かをデザインしたりすることが好きなら、その「好き」はさまざまな学問や仕事につながっています。
デザインというと「絵が上手な人の仕事」と思うかもしれません。
でも、デザインの目的はきれいなものを作ることだけではありません。
情報を分かりやすく伝えたり、製品を使いやすくしたり、建物や空間を心地よくしたりすることもデザインです。
あなたの「描きたい」「作りたい」「表現したい」から、将来の可能性を探してみましょう。
こんなことが好き?
- 絵やイラストを描くのが好き
- 色の組み合わせを考えるのが好き
- 漫画やアニメが好き
- ポスターや広告を見るのが好き
- 写真を撮るのが好き
- 工作や作品づくりが好き
- 部屋や建物のデザインに興味がある
- Webサイトやアプリの見た目が気になる
- 自分のアイデアを形にするのが好き
- 人に何かを分かりやすく伝えるのが好き
一つでも「自分も好き!」と思ったら、デザインや表現の世界をのぞいてみましょう。
「好き」から広がる5つの方向
① 絵やイラストを描きたい
紙と鉛筆で描く絵から、タブレットを使ったデジタルイラストまで、絵を表現する方法はたくさんあります。
自分の頭の中にある世界を、絵として形にしていく方向です。
関連する学問
美術/デザイン学/芸術学 など
関連する仕事
イラストレーター/漫画家/画家/キャラクターデザイナー など
② ポスターや広告をデザインしたい
商品のパッケージ、企業のロゴ、ポスター、雑誌など、私たちの身のまわりにはたくさんのデザインがあります。
「どうすれば一目で伝わるか」を考えながら、文字、写真、イラスト、色などを組み合わせます。
関連する学問
グラフィックデザイン/視覚デザイン/美術 など
関連する仕事
グラフィックデザイナー/アートディレクター/広告制作に関わる仕事 など
③ Web・アプリをデザインしたい
Webサイトやスマートフォンアプリも、デザインの対象です。
見た目だけではなく、「どこを押せばいいのか」「どうすれば迷わず使えるのか」まで考えます。
関連する学問
デザイン学/情報科学/情報デザイン など
関連する仕事
Webデザイナー/UIデザイナー/UXデザイナー など
④ モノをデザインしたい
文房具、家具、家電、自動車など、身のまわりの製品にはすべて形があります。
見た目の美しさだけでなく、安全性や使いやすさ、作りやすさなども考えながら製品をデザインします。
関連する学問
プロダクトデザイン/工業デザイン/工学 など
関連する仕事
プロダクトデザイナー/工業デザイナー/製品開発職 など
⑤ 建物や空間をデザインしたい
住宅、学校、店舗、公園など、人が過ごす「場所」を考えることもデザインです。
建物そのものだけでなく、家具、照明、色、動線などを組み合わせて空間を作ります。
関連する学問
建築学/空間デザイン/環境デザイン など
関連する仕事
建築士/インテリアデザイナー/空間デザイナー など
絵・デザインにつながる学問
美術
絵画、彫刻、版画など、さまざまな方法で表現することを学びます。
デザイン学
視覚表現、製品、情報、空間などについて、目的に合わせたデザインを考えます。
建築学
建物のデザインだけでなく、構造、材料、設備、都市などについても学びます。
情報デザイン
文字、図、画像、デジタル技術などを使い、情報を分かりやすく伝える方法を考えます。
工業デザイン・プロダクトデザイン
製品の形や機能、使いやすさなどについて学びます。
「何を表現したいのか」「何をデザインしてみたいのか」を考えながら、気になる学問を探してみましょう。
絵・デザインにつながる仕事
イラストレーター
書籍、広告、Webなどで使用されるイラストを制作します。
グラフィックデザイナー
ポスター、広告、商品パッケージなどの視覚的なデザインを制作します。
Webデザイナー
Webサイトのレイアウトや見た目、使いやすさなどを設計します。
UI・UXデザイナー
アプリやWebサービスを、分かりやすく使いやすいものにするための設計を行います。
プロダクトデザイナー
家電、家具、生活用品など、さまざまな製品をデザインします。
建築士
住宅やビルなどの建築物を設計し、安全性や機能性についても考えます。
インテリアデザイナー
家具、照明、色、素材などを組み合わせて室内空間をデザインします。
映像・アニメーションに関わる仕事
映像、アニメ、CGなどを使って物語や情報を視覚的に表現します。
「好きなものを作る」から始めてみよう
デザインに興味があるなら、最初から上手に描いたり、専門的なソフトを使ったりする必要はありません。
好きなキャラクターを描いてみる。
自分でポスターを作ってみる。
部屋のレイアウトを考えてみる。
Webページをデザインしてみる。
そんな小さな体験も、デザインの世界への入口です。
「こんなものを作ってみたい」という気持ちを大切にしながら、自分がどんな表現やデザインに一番ワクワクするのか探してみましょう。

